「ファイテンのパワーテープ、何日も貼りっぱなしにできればコスパめちゃくちゃ良いよなぁ…」
と思いながらも、「パワーテープは2日まで」という情報をどこかで見ていたので、なかなか試せずにいました。
が、生活費を1日ごとに計算しているようなケチくさい私にとって、コスパの追求は永遠のテーマです。
ある日、試したくなる気持ちをガマンできず、「2日までとか知らねぇ!」と一週間貼り続けてみたら、これが以外に大丈夫でした。
今回の記事は、ファイテンのパワーテープを一週間貼り続けてみたあとの使用感をまとめたレビューになります。
目次
パワーテープの効果は半永久的に続く
頑張って貼り続けても効果がなくなれば元も子もありませんが、パワーテープの効果は半永久的に続きます。
つまり、貼り続ければ貼り続けるほどお得です。
使ったのはパワーテープX30
今回試してみたのは「パワーテープX30」。
通常のパワーテープよりグレードが少し高めのものになります。
しかし撥水などの耐久性は変わりませんので、ノーマルのパワーテープを貼るときと条件は同じです。
貼った場所は手首
貼った位置は手首です。
貼ってるとタイピングがスムーズになるような気がするので、ほとんど毎日貼り続けてあります。
特に右手は腱鞘炎を経験しているので、ケアはかかせません。
手のひら側のテープはPC作業でこすれたり、食器洗いでぬれたり、曲げのばしでシワが入りやすかったりとダメージが入りやすいのでどうなるか楽しみ(?)でした。
テープを一週間貼り続けてみました
粘着力に変化なし
貼り続けても端っこからペロッとめくれることもなく、皮膚にはりついたままです。
ダメージが入りやすかった手のひら側もまだまだ元気です。
撥水性はなくならないのか
撥水性はだんだん弱まりますが、水につけっぱなしでもおそらく剥がれません。
撥水性のあるものは時間がたつにつれて徐々に効果が切れてしまうもので、パワーテープも例外ではありません。
貼ってから3〜4日たてば、だんだんと水がしみ込みやすくなります。
その状態で、お風呂(またはシャワー)には毎日入っていますし、食器などの洗い物も頻繁にします。
それでも意外と剥がれませんでした。
上は手を洗った後の写真です。
水が多少しみ込んでいるものの、粘着力は弱まっていません。
皮膚が弱いとかぶれる?
一週間貼ってもかゆみなどは感じませんでした。
たまーにパワーテープの口コミは「かぶれる」というワードがでてくるので、心配に思う方もいると思います。
しかし私はいまのところ、かゆくなったり、皮膚があれたりということはありません。
一般的なシップなどを貼っても大丈夫な方は、パワーテープでも大丈夫かと。
ただこれは個人の体質によるところが大きいので、参考程度にとどめてくださると幸いです。
不潔ではないのか
パワーテープを2日で貼り替えなくてはならないとする一番の理由は、「汚いから」のようです。
たしかに皮膚に貼りっぱなしにしているとどんどん黒ずんで見た目も悪く……
なりませんでした。
さっきの画像の使い回しですが、一週間後でこんな感じです。
端の部分は少しほつれのようなものが出てきていますが、近くでみても汚いとは思いませんよね。
ちなみににおいもありません。
結論:大きな変化はなく、まだまだ貼り続けられそう
結論としてはまだまだ貼り続けられるだろう、という感じです。
あと1週間ぐらいは余裕でしょう。
こうなるとパワーテープのコスパは圧倒的ですね。
ファイテンのテープにはさらにグレードの高い商品もありますが、2週間もつなら買っても良いかなと思います。
買った時にはもちろんレビュー記事を書くつもりなので、また来ていただけると嬉しいです。
追記:今回の記事を書きあげた記念にテープをはがしてみることにしました。
ちょっとふやけてましたが、特に異常はありません。
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