野球選手など、アスリートが首にファイテンのネックレスを付けていますよね。
なんとなくテレビをみていて、「あれ何なんだろう?」と思っていた方も少なからずいるはず。
自分も最初は「なんか個性を演出しているんでしょ?オシャレ的なやつだ」なんて思っていたんですが、そんなことはありませんでした。
あれは単なるオシャレで身につけているわけではありません。
今回はスポーツ選手がよく首に身につけているファイテンネックレスについて、その役割についてお教えします。
目次
スポーツ選手が身につけるネックレス(ファイテン)には意味がある!
ファイテンを代表として、スポーツ用のネックレスにはだいたい「チタン」が含まれていることが多いです。
チタンは金属の一種で、アレルギーを起こしにくい素材だといわれており、医療の現場でよく使われています。
例えばファイテンのチタンネックレスにはそのチタンを水に溶かした「アクアチタン」が使われています。
最新の研究で、アクアチタンにはリラックス効果をはじめ、様々な効能があることが明らかになっています。
アクアチタンの詳しい効能については以下の記事をご覧いただければよくおわかりになるかと思います。

ウィキペディアも参考になるかもです。
単なるアクセサリーにとどまらず、ファイテンのネックレスにはちゃんとつける意味があるのです!
▼チタンネックレスの「チタン」はアレルギーを起こしにくく、安全な素材
▼リラックス効果など、ちゃんと「着ける意味」がある!
ファイテンを身につけると、カラダの感覚が変わる(らしい)
フィギュアスケートの羽生選手はファイテン製品の愛用者として有名ですが、その羽生選手は過去ファイテンについてたずねられた際
8歳の時に『RAKUWAネック』をすすめられ、着けてみて『身体の感覚が違う』と感じたそうです。 以前は練習時に着けていたのですが、『phiten-UPG』は試合でも着用し、最近は『着けていないと落ち着かず、演技に影響するほど』
着けていないと落ち着かない……依存状態ともいえますね。
それほど効果を実感したんでしょう。何しろ『カラダの感覚が変わった』のですから。
数々のメダルの裏には、いつもファイテンネックレスの支えがあったそうです。
フィギュアスケートはスピンしたりジャンプしたり忙しい競技なので、ネックレスなどは激しくジャマになりそうですけど、それでもつけるということは本当に効果を実感しているということなんでしょうね。
また、羽生選手は試合中のみならず、日常生活でもネックレスを身に着けているそうです。
もはや体の一部ですね。
▼フィギュアの羽生選手によれば、ファイテンネックレスを身につけると『カラダの感覚が違う』
ファイテンのネックレスじゃないと意味がないの?
チタンネックレスについては、現在様々なメーカーから発売されていますね。
しかし、その効能には疑問を持たざるを得ません。
なぜなら、体に好影響をもたらすとされる「アクアチタン」の技術はファイテンだけの独自の技術だからです。
チタンのみではこの効果はあらわれないので、アクアチタンではなく、「ただチタンを使っただけ」のネックレスには効果はないと思っても良いかもしれません。
ましてや、ファイテンには日本企業初のMLB(メジャーリーグ)オーセンティック・コレクションに選ばれたという実績があります。
MLBオーセンティック・コレクションとは、メジャーリーガーが試合や練習時に、グラウンドで着用する帽子、ユニホーム、練習用ジャージ、グラブ、シューズ等の製品にのみ認可される特別なライセンスです。
どれくらいスゴイかというと、ナイキと同じレベルだということです。(ナイキもオーセンティック・コレクションに選ばれています)
繰り返しになりますが、日本ではファイテン以外にオーセンティック・コレクションとして商品が認められた企業はありません。
もしかしたらファイテンは、日本国内よりアメリカの方が逆に知名度があるかも、とも思います。
ファイテンがアメリカメジャーリーグで広まったきっかけについては、「ファイテン製ネックレスがメジャーリーグで選ばれた3つの理由」の記事でくわしく解説しています。
良ければそちらの方もご覧ください。
どうせネックレスを買うなら、しっかりしたモノを扱っている企業から買いたい!という方は、ファイテンの商品からはじめてみてはいかがでしょうか?
近くにオフィシャルストアの実店舗がない場合は、公式通販サイトを利用しましょう!
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