ファイテンを始めとするチタンネックレスのサイトを運営していると、
「ほんとに効果ってあります?」
「つけていてもなにも感じない気がするんだけど…」
という質問もたまに寄せられてきます。
簡潔に答えを書くと「個人差です」と身も蓋もないものになってしまうのですが、それだと納得しない人も多くいるでしょう。
今回の記事では、上のような質問に対する私の考えを、よりくわしく書いていきたいと思います。
目次
アクアチタンは身体に良い作用がある、という論文が実際にある
ファイテンは独自のアクアチタン技術で、金属を微粒子にして粉末にし水に溶かしています。
水に溶けた金属は安静作用や血流改善作用をもたらし、カラダのポテンシャルを最大限に発揮させます。
具体的に効果を書くと、たとえば、血行の改善や集中力のアップ、乳酸値の減少(疲労軽減)などの効果が臨床試験データから確認されています。
実際に論文等も書かれており、その効果はお墨付きと言えるでしょう。
ただし、なぜ効くのかは明らかにされていない
ある程度良い作用があるのはわかっているんですが、「なぜそうなるのか?」という部分についての詳細は明らかにされていません。
そこがわからないとどうしても怪しさはぬぐえませんよね…。
個人差があるせいで疑問をもつ人が多い
ところが、ファイテンは効果を感じる人、感じない人が分かれます。
「実は効かないんじゃないの?」と疑問を持ちやすい大きな理由ですね。
効くにしても身につけた瞬間からでなく、なんとなくじわじわ効いてくるんですよね。
なので一旦ファイテンを購入したなら、ある程度の期間身につけてみるべきだと思います。
長い期間つけていれば、「身体のダルさが取れた」「肩こりが気にならなくなってきた」等の良い効果を少しくらいは感じられるはず…です。
そうじゃないと、わざわざスポーツ選手がわずらわしいアクセサリーなんてつけませんしね。(スポンサー契約だけでなく、ファイテンは自費で購入する選手もいます)
不調を感じやすい人ほどよく効く?
個人差についてもう少しくわしく。
「なぜ個人差が出る?」という話ですが、身体のバランスが乱れやすい人ほどファイテン製品の効果を感じやすいと考えています。
現に僕も体調を崩しやすく、すぐバテちゃったりしますから。
以前ファイテンショップを訪れたときには、身体に不安を抱える人が多く来店されている様子で、ショップ店員さんにたくさんの人が質問に来ていました。
ファイテンショッピングサイトのレビューでも、肩こりなどの悩みをもつ人の意見がたくさんあります。
なので逆に、「あんまり普段体調崩さないしなぁ…」という人はファイテンいらずかもしれませんね。
チタンとアクアチタンの違いは加工にある
腕時計などふつうのアクセサリーにも使われているチタンですが、そのチタンが身体に良い作用をもたらすなんて聞いたことがありません。
そこで、「じゃあチタンとアクアチタンって何が違うの?」という疑問も湧いてきませんか?
それについては、
「どちらももとは同じチタンだが、加工のちがいに秘密があるんじゃないか」
というのが私の考えです。
チタンを水に溶かすため、ファイテンでは独自の加工を行い、アクアチタンを製造しています。
これはファイテンにしかない特許技術なので、他のメーカーにはマネ出来ないものです。
具体的にどのような加工を行っているかはくわしくわかりませんが、結果的にアクアチタンネックレスが臨床試験などでよい結果をもたらしているのは間違いありません。
ファイテンの効果なし説についてのまとめ
- ファイテンのアクアチタンには臨床試験データをまとめた論文があるので、効果はある程度認められている
- 個人差があるせいで、「効かない」というウワサも多く流れている
- 不調を感じやすい人は効果を感じやすい、というのが管理人の考え
ふだん身体を動かしているわけでもないのに、「なんとなく身体が重いなあ…」と感じる人は、試してみても良いんじゃないでしょうか。
何から試せば良いのかわからない!という人は、以下の記事が参考になると思います。
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