メタックスといえば、高グレードのファイテン製品に使われている技術。
メタックスが使われた製品は普通のチタンネックレスと比べてお高く、「あぁ〜効くんだろうなぁ」感がなんとなくありますね(笑)
しかし、少し疑問も感じませんか?
まず、メタックスってなんなんですかね?
チタンはある程度ファイテンのサイトで仕組みや効能について説明がされています。
下は前に書いたアクアチタンについての記事です。

こちらを見ていただければ、アクアチタンについてはある程度わかります。
が、メタックス製品のページには詳しい説明がありません。
公式サイトには説明っぽいものとして、「最高レベルの技術」とありますが、それと効能には直接関係あるんでしょうか?
僕はファイテン製品を利用して効能を感じている方ではあると思うんですけど、根拠のはっきりしないものをホイホイとオススメできませんし……。
気になるので、調べてみました。
目次
ファイテンのサイトで、メタックスについて書かれていることをまとめました
まずは公式通販サイトに書かれていることをまとめてみます。ついでにファイテンのカタログも取りよせたので、そちらも参考にしてみました。
▼水溶化メタル技術により、各種アクアメタルをナノレベルで水中に分散したもの
▼とにかくイチオシ、効能高し!
うーん、これだけではなんとも言えませんね。
(当社比)なんて、いったい何とくらべているんでしょうか?
メタックスは2種以上の金属をアクア化させ、組み合わせた技術のことである
下の画像を見てみてください。
ファイテンの公式サイトから拝借してきました。
各種アクア化金属の中心に居座っているのがメタックスです。
「シルバー」「ゴールド」だとか「プラチナ」なんかはすぐ金属だとわかりますが、「メタックス」なんて金属はあったっけ?なんて思って調べてみると、
ありませんでした。
メタックスという金属の種類ではないようです。
でもなにか関係があるはず、と思って調べてみると、信頼できそうな情報を発見しました。
(メタックスとは、)チタンを水溶化したアクアチタンや金を水溶化したアクアゴールドとは違い、それにプラスしてパラジウムなど他の金属も一緒に水溶化した技術
・・・
なるほど!
「金属をブレンドさせたもの」がメタックス!
メタックス製品の成分表示を見てみると、確かに「金」や「チタン」など、2種類以上の金属成分の表示があります。
どうやらメタックスというのは、「特定の2種類以上の金属をアクア化させて含ませているよ!」
ということのようです。
つまりメタル+ミックス=メタックス?
「メタックス」というネーミングをよく考えてみたら、「メタル」を「ミックス」させたものなんじゃないかということに気が付きました。
METAL+MIX=METAX??
金属を混ぜたもの、みたいな造語でしょうか。
正解かどうかわかりませんが、こう考えてみるとなんとなくイメージしやすいです。
つまりメタックスとは、最高レベルの技術である
通常、ネックレスなどにはアクアチタンのみ、つまり一種類だけの金属製品が使われています。
これに加えて、メタックスにはファイテン独自の水溶化(アクア化)金属、
▼アクアゴールド
▼アクアプラチナ
▼アクアシルバー
▼アクアパラジウム
のいずれかが含まれています。
アクア化させた場合の効能は金属によってちがうらしく、商品ごとに使われる金属は異なります。
メタックス製品は用途に合わせた絶妙な配合を行っているものと考えられます。
チタンに加え、これら別の金属の特性が加わることで、今までにない効能を引き出している、というわけですね。
つまり、メタックスはファイテン最高レベルの技術、そして効能なのです。
今回は「メタックス」についての情報をまとめてみました。
クリーム・ネックレス・テープなど、メタックス技術を応用した製品はたくさんあります。
気になる方は、[ファイテン]公式通販サイト
そしてよければぜひ、試してみてくださいね。
コメント
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